空ゴト日和

本とゲームに埋もれた日々

10/7 「薬の魔物」回顧録メモ(215-242)

念のため、「薬の魔物」全シリーズのネタバレです。

「薬の魔物」も読み返しのターンに入り、何となく、アルテアがネアを守護するようになったきっかけや、祝福という名の初ちゅうはどこだったかなと、こういう時に年表的なものがあれば良かったのだけど、なかったので自分で探すしかなく、当たりをつけてクリッククリックでここかなというところで、大晦日の約束の話(217/980)を見つけた。

なんと、大晦日の怪物対策に毎年一緒にいて欲しいと言うネアに、対価として相互間守護を受けろという話だった。私の記憶力ゴミだから初見のように驚いてしまったけど、対価で守護を授けようとするアルテアに慄いてしまった。それが対価になるという事実に何の突っ込みもないのが笑う。しかも、ここで春告げの舞踏会に行くことも条件に上げていた。ここだったか。

翌朝のネア視点がここ(215/980)なんだけど、私の記憶力がまたゴミなおかけで、初見のように萌え転がってしまった。
目が覚めたら、アルテアの上で寝てました。という。今ではわりとしょっちゅう気軽に一緒に寝てる二人だけど、ここが初共寝かな。私の中の心のアルテアが情緒がどうとか騒ぎだしたけど、まだこの頃は情緒の話はしてなかったね。

アルテアと初めてのボラボラな話(234/980)アルテアの抱き上げに大変嫌がるネアが新鮮。初抱っこかな?そして魔術師なノアが登場。この時、アルテアが人間だなんていうから、読み手としては大変混乱するはめになる。魔物の第三席といえど、擬態見抜きに関しては実は信用ならないと知った回でもあった。

アルテアの初ちゅうどこだったかなと思い返しても全然覚えてないんだけど、おそらく何かの祝福的なしっかりしたものじゃなくて、何かのどさくさまぎれみたいな状況だった気がするんだよ。ちなみに唇にちゅうはものすごく後、途中からすごい心待ちにしてたのに中々来ないのでやきもきしてた。

取り敢えず、こんな感じでメモ&リンクしていこうかな。

 

自分メモ→ディノが泣いて婚約者になった日(242/980)

これも、いつ婚約したんだっけ?と思ってしまったので。
狐が来た後、咎竜前。