空ゴト日和

本とゲームに埋もれた日々

7/1

篠原悠希『妖星は闇に瞬く』を読み終わりました。

シリーズ7巻目。

展開がしんどい!こんなしんどいのならこんな早く読むじゃなかったと思ってしまった。この巻がしんどいというより、終わり方がえぐい。大変な目にあったけど良かった良かったと問題が解決した後に、エピローグにどーんと情報おいてくの止めて欲しい。冗談でなくて、小説の終わりを急転直下以下続くっていう展開は嫌で嫌でたまらない。理由は本気で私の心身に影響を与えるせいなんですけどね。この巻自体は、他国に間諜の疑いで捕えられるもなんだかんだで信頼されるまでになって、問題を伴に解決できて心強い味方ともいえる人もできて、遊圭かっけー!すごい!て思ってたのに、その一方、あの人があーなったとか止めて下さい。

後一冊でも続きがあって良かった。即続きを読みます。
お願いだからみんな幸せになって欲しい。