なろう発のショートショート。タイトルのインパクトに惹かれて買った本だが、見出しに比べてわりと既視感のある作品も多く、そこまで響く作品もなかった。ただ、その中でも「パンクシュタット・スウィートオリオン・ハニーハニー」「何だかんだ銀座」あたりは個人的にとても好きで、特に「何だかんだ銀座」は普通の少年が"お金持ち"を"飼う"という意味不明な状況でありなが、そのことを当たり前と認識している狂った仕組みが最高すぎてその特殊な世界観にもう少し浸っていたいとも思えた。作者のことは詳しく知らないが、このアイデア力を生かしたもう少し長い作品も読んでみたい。
久しぶりに読んだけど、相変わらず面白い。猫猫と壬氏に関しては、もはや無の境地で眺めている。あまりに猫猫が冷静すぎていわゆる恋愛ものとしては観れないんですよね。壬氏に関しては、もう頑張れとしか言えない。
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ＦＧＯ新章が配信されましたね。私はクリアに３日かかりましたが、そこまで長くもなかったような。内容的にもまだ始まったばかりの序章感があって、何となく、切る場所がここしかなかった、からの全体の３割という気もしました。ガチャはモルガンさんが１０連で出てくれたので即撤退。本番は後半という気もします。新章といえば、ツイテスさんもそろそろなんですけど、個人的には被って欲しくないので、いっそ８月くらいに来て欲しいです。
