空ゴト日和

本とゲームに埋もれた日々

12/13「薬の魔物」回顧録メモ(398)

薬の魔物の解雇理由」読み返しメモの為、 シリーズ最後までネタバレ注意。ゆっくり再読中。

昨日はちょっと荒ぶりすぎたのでちょっと冷静になろうと思ったけど、文字数はあれぐらいでいいのかもしれない。

(398/980)

死者の国にて、ウイリアムさんが登場してくれたからもはや安心安全と思いきや、ウィリアム曰く、一か月はここにいなきゃいけないしシルハーンも呼ぶことはできないとのこと。

嘘です。改めて知ってから見ると、ウィリアムがひどい。しかも、散々怖い事言っておいて俺がいるから大丈夫だからなとばかりに自分を頼らそうとしたり、一緒のベッドにちゃっかり潜り込んだりマジで抜け目ないんよ。しかし、入浴する際に浴室扉に控えていようかという申し出にはきっぱり首を振るネア。これなー、アルテアだったら寧ろネアの方から怖いので一緒にいて下さいと言ってアルテアからは情緒!と叱られる図が目に見えてしまうのが笑う。ネアはウィリアムに対してはちゃんと慎みも恥じらいも持ってるのにアルテアに対しては無頓着になるのまじでそれぞれに対応してるせいかと思うと面白すぎる。

死者の国もそろそろ終盤。抜け目ないウィリアムさんのターンもそろそろ終了だけど、この頃のウィリアムさんすごいぐいぐい来るね。今はもっと落ち着いた感じがするので、なんだろ、ネアのことが好きだと意識して浮き足立ってる時期なのかな。