空ゴト日和

本とゲームに埋もれた日々

1/5 今年の抱負的な

読んでる。小説家という職業 (集英社新書)

これ読んでたせいで、昨日は小難しい、小面倒くさいことを考えてしまいました。森博嗣は一度読んだ本の内容はずっと覚えてるらしく、それに比べ、私は、読んだ端から次々と忘れていって、それって読んでる意味あるのかなと思ったけれど、お菓子だって、ぱくぱく食べて次々に消化されるのだからそれが本だっていいじゃないと落ち着いたのが昨日でした。

森さんは、本とはビジネスであり商売であり、それを無料で出すことは考えられないと、常々言っておられるけど、なろう小説の書籍化などが台頭してきた今、そのことについてはどんな風に思ってるのか。いつか別の本で、web書籍化を扱う会社について、出版社ではなくただの印刷屋であると揶揄していたことがあったけど、最新の考えを聞いてみたい。そして、当のなろう小説家の人達は、小説家になりたいのかな。なりたくて小説を書いてるのか、それとも書くだけで満足しているのか。私は、創作というものをしたいと思ったことがないのでそこらへんは気になる。

ところで、この本の中で、有意義な人生のためには予定を立てるべきであると言及があって、そういえば、2021年の目標的なものを全然立ててなかったなと思い、ちょっと考えてみる。

去年の抱負的なもので、積ゲーをどうにかする、と書いた気がするのだけど、全くなされてない。何なら、追加アプリ(ツイステ)を入れて尚忙しくなったまである。

そんなわけで、今年の目標、抱負も積ゲーをどうにかする。せめて、3本くらいはクリアしたい。ペルソナ4をそろそろプレイしたいのです。何だか去年も書いた気がするぞ。頑張れ私。