空ゴト日和

本とゲームに埋もれた日々

2021年も終わり(主にワートリ・吸死・FGOのこと)

2021年も終わり、というかやっとこさ長期休みだイエッー!て気持ちの方が強いんですが、今年は31-1/3しかないという超ショート休みなんだけど、それでもイエッーって気持ちの方が強い(土日を挟むんじゃねえと世界の何かを恨みながら)。

そんなわけで、今年を雑に振り返ると、今年はワートリと吸死とFGOに狂ってました。ワートリとFGOは前からだけど、吸死(吸血鬼すぐ死ぬ)は思いのほか嵌ってしまって、漫画全巻買ったことはともかく、読み返し率とアニメの見返し率が異様に高く、時間を大量に使っていた。後、作者によるラジオ投稿動画が新機軸すぎてヤバかった。しかも面白くて普通にファンになりそう。ゲーム実況もやりたいらしい、やってくれ。

ワートリに関しては、元々好きだったのが、アニメ二期で再ハマりして怒涛の勢いで本誌に落ち、そこでやってた遠征選抜試験編があまりにもドストライクで、バトル漫画なのにバトルしないでひたすら議論めいた試験という名の会話をしてるという、バトルそのものよりもキャラクターの心情の方に興味がある私みたいな人種にとってはご褒美みたいな展開が繰り広げられていた。しかも、この先に待っているであろう遠征編のことを考えると更なるわくわくが止まらない。遠征へ行くことによって、今まで絶対的保護下にあった迅の予知能力から離れることになり何が起こるかわからないという、これから先も楽しみすぎます。

FGOに関しては、わりと定期的に呟いてる方だけど、ソシャゲ長続きしない自分としてはよく続いてるなぁと思います。FGOは一部終了時の盛り上がりの時に始めたので多分5年くらい。ここまで続けてられる理由の一つとして、FGOに関しては課金によるストレスがほぼないというのもあります。これはもう人によるとしか言えないんだけど、私は課金しすぎると止める傾向があって、FGOはストーリーはめっちゃ好きだけど、課金に狂うほどのキャラはそんなにいないという最高のゲーム。男女比云々言われてるけど、個人的にはこれくらいで良い。今年は、コヤンとオベロンにそれぞれ2万ずつくらい費やしたくらい(高杉が来てたら危なかった。来てほしかったと来なくてよかったが同居している)。後、イベント含め周回が超嫌いな人間なのだけど(金りんご600個以上ある)そんな適当人間でもクリアできるし、毎日プレイしてるだけで、少しずつ強くなれるのが本当に有り難い。ヌンノスには青い石6個くらい使ったし、コヤン最終戦も何も考えずコンテした、そんな私でも楽しめているのでこれからもまったりとつき合っていきたい。ありがとうFGO。これからよろしく。

そんなわけで今年2021年に嵌っていた3選でした。
なんだかんだで嵌れた作品があって楽しい1年でした。

それでは良いお年を。