空ゴト日和

本とゲームに埋もれた日々

7/30 FGOガチャ、最近読んでる本

FGO周年&福袋ガチャ、個人的には大変良い感じだった。

福袋はモルガン狙いでモルガン(宝具4)を当てたので、念願のLv120が完成したし、デスティニー召喚はメリュを当てたの今回のガチャはもはや言うことない。

FGO、なんだかんだでかなり長いこと続いている。毎日ゆっくりとやることがあるというのが個人的には良い。やらなければいけないということもなく、課金しすぎてヤバイということもない。これは人によるかもしれないけど、私は課金しすぎると止める傾向があるので、ストーリーは好きだが、好きなキャラはそこまでいないので狂ったようにガチャすることなく、貯まった石で適度にガチャできるのは大変良い。これからも末永く付き合いたい。

影踏亭の怪談 (創元推理文庫)

今週中に読み終わるかなと思ったけど読み終わらなかった。正統派ホラーミステリーという感じで久しぶりにこの雰囲気を読んだ。ホラーはホラーとして超常現象がしっかりあり、それとは別に人による殺人事件が存在する。人の手によるものは解決するも、それを導いたホラー的な何かは明確な存在として明るみに出ることはない。そのバランスはとても良い。

アウトサイダー (新潮文庫)

最近、クトゥルー神話の本を並行して読んでる。今のところ印象深かったのが「セレファイス」夢の中で理想の街を探して彷徨う話。夢を夢と認識して、その続きが見たいとまた眠り、眠りを繰り返す。休日の朝など、夢を夢として認識しながら心地よいのでこのままもうちょっと夢の中にいたいと自発的に眠ろうとする感覚を思い出した。