八雲シリーズ最新刊。今回主人公は八雲ではなく、第三者として関わってくる話。事件の中心にいる人が語り部で、探偵が後から絡んでくるタイプの話大好きなのでまたやって欲しい。
両親を事故で亡くし、鬱々と日々を過ごす高校生の少年が、美術室の呪われた絵に関する噂を調べることになり事件に巻き込まれていくという話。高校生の八雲がちらちら登場してはツンツンしているのでめちゃくちゃ微笑ましいです。後、視点が違うだけで、シリーズキャラクターが結構出てて、思った以上に八雲シリーズでした。個人的には、もっと外に振れてもいい。
八雲シリーズは文庫をゆったり追ってる（追い切れていない）のですが、この幽霊と現実への影響力に関する設定はまあまあ好きなので、出来れば話は続いていって欲しいですね。
◆
ＦＧＯ近況
事件簿復刻やってます。一応コラボなんで、コラボキャラが本編に関わることはないなと思いつつも、孔明さんに関してはがっつり本編に出てるいるのだから、英霊になったきっかけなどはいつかどこかで明かされるのではと思っているのですが、どうなんでしょうね。
周回は面倒すぎて、神ジュナ＋モルガン＋（はべにゃん・オベロン）で済ませてます。今までアーラシュが周回便利すぎて毎回使ってたけどもう絆がいっぱいでどうしようかなと思ってたところに、はべオベという新たな代わりが来てくれて大変有難いです。
