「薬の魔物の解雇理由」読み返しメモの為、 シリーズ最後までネタバレ注意。ゆっくり再読中。
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トトラさん登場から焼肉弁当回へ。
（433）
トトラさん初登場な話。
全身葉っぱに覆われた葉っぱ人間と、怪しげな魔術師とともに、どこへ行くとも知れないあわいの列車に乗り込んでしまうネアたち。
ここ、まるでジブリ映画の導入のようでとてもわくわくした記憶がある。完全にトト○です。
そして、列車に乗った途端、葉っぱさんは持っていた焼肉弁当を食べだす。例の焼肉弁当がここで！バーレンが近いな（○回目）。こうして改めて２周目を読み直していると事のあらましがとてもわかりやすい。
（435）トトラ視点
ネア側からみたら、しゃべらないけど優しい目をした全身葉っぱまみれの葉っぱさんなんだけど、トトラさん視点で見ると、人の子を守らねばとネアの側にいたあげたことがわかってとても面白い。しかも、魔物同士なら会話ができるということで、ディノやノアと会話できるし、ここも貴重。たまに、ネアとは一切会話できない魔物さんというのがわりと出てきて（ほこりもそう）、会話して欲しいような、このままでいいようなもどかしい気持ちになりますね。
ディノとノアが来てくれたなら、もはや何の問題もなく、件の誘導人はどうにかしてトトラさんとも定期的に連絡を交すことを約束し、ディノの家出から始まる一連のお話は終わり。
（436）お弁当の話だ！
ディノの家出から始まり、あわいの列車でトトラさんと出会い交流を経て、帰ってきてからの話。
トトラさんからもらった弁当割引券を使うため、今度はディノと一緒に列車でがたんごとん小旅行。そこになぜか付いてきたイブリースとアルテア。仕事で忙しそうなのに付いてくるアルテア。じゃあ別行動します？とネアに微笑まれて、謎に靴ひもを結びなおすアルテア。謎に靴ひもを結びなおすな。アルテア、誤魔化すために謎の行動を堂々とするよね。通信板でお仕事は、完全にｉＰａｄでお仕事をしてる人です。
イブリースの列車の席、目の前に万象で、横に選択の魔物がいて傍目に見ても大変そう。
水棲馬について、ディノが詳しくないので”不服そうに”アルテアの方を見るの仲良し度が初期くて大変良い。今はもうツーカーだからこういう些細な描写でさえニマっとしてしまう。
アルテアの珍しい煙草描写。そうでもないかな。今はネアがいたらネアに構ってばっかで一人で煙草とか吸わないイメージ。
水棲馬は倒したので次はお弁当です。
（437）
焼肉弁当回は終わり。
イヴリースがことあるごとにアルテアの背中に隠れたり、縋るような目線を向けたりと、アルテアは一切無視どころか邪見にしてるのに、それでも頼るのはアルテアなのかとほのぼのしながら二人を見てた。
アルテアの様子が何かおかしいとネアが違和感を感じつつ、次こそバーレン事件かな。
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くすまも漫画５話－１が更新されてたので見た。
表紙のディノが美しい。美しくありながらしっかりと男性性を感じるこの描写、かっこ良すぎて一日５回見てる。
アルテアさんまだかなと思うんだけど、よく考えたらヒルドさんすらまだなのでまだまだなのでは。この調子だと一年後かな。本好き形式にしないと一生終わらない気がする。一生終わらなくていいけど、死ぬまでには見たい場面はいっぱいあるし、そんなことより小説の書籍の方が先ですね！一生応援するので宜しくお願いします！
