空ゴト日和

本とゲームに埋もれた日々

9/24 このラノ、アンケ回答してきた。

『このライトノベルがすごい!2024』 ライトノベルBESTランキングWebアンケート (questant.jp)

回答してきました。入れたのは、

①「長い夜の国と最後の舞踏会 ~ひとりぼっちの公爵令嬢と真夜中の精霊~」桜瀬彩香
②「茉莉花官吏伝」石田リンネ
③「月の白さを知りてまどろむ」古宮九時
④「Unnamed Memory-after the end-」古宮九時
⑤「サイレント・ウィッチ」依空まつり

の、5作品。入れる作品に関しては決まっていたけど、順位に関しては少し悩んで、これはマイナーであまり人には知られていない、という順番にした。まあ、サイレント・ウィッチはこの中で一番人気あるよね。という。

ながよる3巻は勿体なさすぎて読めなかったんだけど、滑り込みで読んできた。ちなみにwebは読んでないので完全新規。面白すぎて震えたし、続いていたらもっと絶対面白くなったし、もうこの文章が読めないかと思ったら悲しみが増してしまう。冷静な感覚でながよる読めた人いないでしょう。いや、でもめっちゃ面白いのよ。読んでない人に読ませたい。でも、読ませるような機会すらないと思うとそれも悲しい。くすまもはまだ希望がある。希望があると信じてるから、4巻以降の書籍化の続きをお願いしますね!出版社様!

このラノ、アンケ、去年くすまもに入れたくて久々に参加して今年も続けて参加したけど、くすまも新刊が刊行されなきゃ、多分来年は参加しないだろうなと思っている。基本的には、私は、自分が読めたらいい人間なので、これを人気に!という思いはあまりない、といえば嘘になるけど薄い。でも、くすまも(薬の魔物の解雇理由)に関しては何とか名前を上げなければ忘れられてしまう。あかん。という思いがあって、くすまもをどうにか本棚に並べたい一心で参加してきた。

どうか、来年もこのラノに参加できるように、くすまもの続きが刊行されますように。